【ナナカゲ】相手より一手先を読む、対戦型シミュレーションRPG!

ナナカゲってどんなゲーム?

ナナカゲ(七つの王国と月影の傭兵団)」は、4×5マスのボード上でキャラを動かして戦う、対戦シミュレーションRPGです。

プレイヤーは指揮官となり、様々な特徴を持ったキャラクターを選んで傭兵団を編成します。

バトルでは将棋やチェスのように傭兵団のキャラを動かして、相手団長キャラを倒すことを目指します。

バトルについて

バトルは1vs1で行われます。

先攻、後攻に分かれてターンごとに行動していきます。

自分のターン中はボード上に配置されたキャラを移動、攻撃させる他、スペルカードを発動することができます。

これらの行動には「AP(アクションポイント)」を消費します。

アクションポイントは最初のターンは先攻1ポイント、後攻3ポイントが与えられ、その後は5ポイント使えるようになります。

どのようにAPを使用するかが勝利の鍵となってきます!

また、バトルは最大8ターンです。

1~4ターンは前半戦と呼ばれ、APを消費して行動していきます。

4~8ターンの後半戦ではキャラクターの移動範囲が増えるなど、より激しさを増したものになります。

さらに「聖域(バフタイル)」と呼ばれるマスの効果が発動するようになります。

このマス上に味方のキャラクターを配置すると、すべての味方キャラクターの攻撃力が上昇します。

聖域を保持している方が圧倒的に有利なので、序盤から争奪戦が起こること間違いなしです。

8ターンが経過しても決着がつかない場合は、残りユニット数が多い方の勝利となります。

同数の場合はサドンデスモードに突入します。

8ターンという短いターン数の中で、いかに敵団長を撃破するかという頭脳戦がこのゲームの面白さだと思います。

キャラクター編成

団長

団長は7人から選ぶことができます。

最初に仕えるのはサイとレアの二人だけですが、ストーリーの進行によって解放されていきます。

団長によってステータスやスペルカードなどが異なるので、戦略に応じて使い分けましょう。

キャラクター

傭兵団には団長以外のキャラクターを4人編成できます。

キャラクターはそれぞれのキャラクターの欠片をガチャや報酬で集めると入手できます。

ジョブごとに将棋の駒のように移動できる方向や攻撃できる位置が異なるので、気を付けましょう。

ジョブにはナイト、バーサーカー、ファイター、シーフ、アーチャー、ウィザードの6種類が存在します。

スペルカード

スペルカードは団長ごとに使えるカードが異なります。

たくさんのスペルカードの中から8枚を選択して編成に組み込みます。

スペルカードの効果によって戦況を大きく変える可能性もあるので、よく考えて編成したいところです。

アリーナ

ナナカゲにはアリーナと呼ばれるモードがあります。

これは他のプレイヤーとオンライン対戦できるモードです。

勝利するとアリーナスコアを獲得でき、これを貯めることでアリーナランクが上昇します。

アリーナランクを上げることで様々な恩恵を得られるので、積極的に上げていきたいところです。

特に新ユニットやスペルの解放ができるようになるのは大きいです。

また、ガチャで購入するボックスの中身も豪華になります。

オススメポイント

他のプレイヤーとの頭脳戦が熱い

ナナカゲは将棋やチェスのようにボード上でキャラクターを動かすのが基本です。

そのため、どのように傭兵団を動かして相手の団長を倒すか、という戦略が重要になってきます。

特にオンライン対戦ではプレイヤー同士の高度な頭脳戦が展開されるので、一つのミスが敗北に繋がるということもあります。

この緊張感がナナカゲの魅力と言えるでしょう。

まとめ

ナナカゲ(七つの王国と月影の傭兵団)」はキャラクターを動かして戦う、将棋やチェスライクなシミュレーションRPGです。

様々な戦略の中から最良の一手を選ぶのが楽しいゲームとなっています。

シミュレーションゲームに自信がある方も、そうでない方も一度体験してみてはいかがでしょうか。

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