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Auto Chess:Originってどんなゲーム?
「Auto Chess:Origin」はユニット(駒)を盤上に配置して戦わせるバトルロイヤル形式のタクティクスゲームです。
プレイヤーは総勢8人のプレイヤーの中から、最後の一人を目指してユニットを配置したり強化したりしていきます。
元々はPCゲーム「Dota2」のカスタムゲーム(有志が作成したゲームモード)として楽しまれていたゲームですが、あまりの人気ぶりについにアプリとしてリリースされました。
PC版とは異なる部分もありますが、基本的な部分は共通しています。
爆発的人気を博したゲームなのでアプリ版も人気が出そうです!
ゲームシステム
これが基本的なプレイ画面になります
画面左に自分を含んだプレイヤーとそのHPが表示されています。
毎ラウンド、自分以外のプレイヤー1名、またはCPUと戦います。
バトルに敗北するとHPが減り、HPが0になるまでバトルロイヤルは続きます。
中央のチェス盤のような盤面に配置されているのがユニットです。
また、控えのユニットは画面下に並んでいます。
ユニットを盤面に配置できるのは自分のレベルの数までとなっています。
また、ユニットは同じユニットを3体集めると星2のユニットに進化し、さらに星2のユニットを3体集めると、星3のユニットに進化します。
星の数が多くなるほどユニットのステータスは強力になっていきます!
右上のドルマークの隣に書かれている数字が手持ちのお金です。
このお金は毎ターン与えられ、ユニットの購入や経験値を購入してレベルを上げるのに使います。
連勝するとボーナスがあったり、10ゴールドにつき1ゴールド利子がついたりするので、いかにお金を貯めて、どのタイミングで使うかなどが重要です!
画面右側に書かれた特徴的なマークと2/4といった数字は「シナジー」を示しています。
ユニットにはそれぞれゴブリン、ビーストといった種族と、メカ、アサシンといったクラスが設定されており、これを一定数盤面に集めることで、攻撃力アップや防御力アップといった特殊効果を発揮します。
この「シナジー」は強力なものが多いので、積極的にシナジーを狙っていくのが勝利の鍵です。
購入画面
ユニット購入のラインナップは毎ラウンド入れ替わります。
ユニットにはレア度があり、レア度が高いほど購入するときの値段が高いです。
しかし、レベルを上げないと高レアのユニットは売られません。
また、2ゴールド払えばショップのラインナップを更新することもできます。
戦闘画面
基本的に戦闘は自動で行われます。
なので、どのようにユニットを強化し、配置するかが大事です!
ランクについて
ゲームモードとして、ノーマルマッチとランクマッチがあります。
ノーマルマッチは通常のバトルですが、ランクマッチはランクを賭けて争い、勝利するとポイントがもらえます。
一定のポイントをためると、まずはポーン1からポーン2に上がり、ポーン9まで上がるとナイト、ビショップのようにランクが上がっていきます。
オススメポイント
戦略が幅広い!
お金の使い方、ユニットの配置、強化、シナジーと考えることはたくさんあり、最初は余っていた準備時間も後半は足りないと感じるようになるでしょう。
プレイヤーによってユニットの構成に個性が出るのも面白いところです。
課金では強くなれない!
これは好みが別れるところだと思いますが、課金要素はスキンなどの報酬が豪華になるだけです。
シンプルに実力勝負の世界なので、プレイヤーの腕の見せ所だと思います。
まとめ
「Auto Chess:Origin」はバトルロイヤル要素を取り入れた戦略ゲームです。
単純なゲームシステムながら奥が深く、思わず時間を忘れてプレイしてしまいます。
新しいゲームの流行に乗ってみたい方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか!
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